嫁に連れられジェネレーションズのコンサートに行ってきた。 ジェネレーションと聞けば猿の惑星ジェネシスを思い出してしまうほど、ジェネレーションズの事を知らないのに行ってきた。 年下であろうジェネレーションズのメンバーのコンサートは確かに面白か…
Netflixが良質なサービスを提供している自信が見えた。ホームページでは解約のし易さを謳っている。その分、気軽に入会しやすいし、解約を恐れていない感じが更にNetflixが良質なサービスを提供しているんだと。
「じゃあ今日はここまでにしよう」 富岡が、細い縁取りをしたメガネを外して仕事の終わりを告げた。くたびれた作業着を身に纏った男2人がお疲れ様でしたと返した声は重く低いものだった。 時計の秒針が耳につく程聞こえるのは午前1時を過ぎ、街全体が寝静ま…
デスノートの女性プロデューサー(26) ツイッター垢を消して逃亡と書かれているが、別に悪い事してないのにね。反響があったから、会社に迷惑をかけない為に消しただけ。何も悪い事は書いてないし、普通に今も出勤してるだろうし、逃げてなんかないよね。
久々の更新です。Mr.Childrenの新アルバムのリフレクションに入っている、進化論という歌があります。今の僕たちの願いが形を変えながら次の世代の子供達に引き継げたらいいなって曲です。フォルムを変えながら進化してきたクビ長の恐竜や、空を飛ぶ鳥など、…
50歳の頃10年前に健康に気をつけていれば、40歳の頃10年前に仕事を変えていれば、30歳の頃10年前に…なんて考えてしまう。いつだってその時はもう遅いなんて思ってしまうだろう。だけど、実は君はタイムスリップしてきたんだ。10年後の世界から。今変えれば遅…
株をしていて気付いた事。頭ではもちろん分かっていた事だが、心で理解出来た事。 株で多少の儲けを出していた。それを積み重ねていけば色んな夢を広げていけると思っていた。 ケータイ一つで、仕事をしながらでも寝ていながらでもお金を稼ぐことができるの…
夢を出来るだけたくさん書き出そう。 脚本家になる。 脚本賞を受賞する。 レッドカーペットを歩く。 世界の名所を大切な人と旅行する。 作詞作曲して名曲を作る。 夢を書き出したらそれをリアルに落としていくだけ。 夢を持ちそれに向かっていく事がすごく楽…
ウェアラブルカメラを越えるビデオカメラ。 紙飛行機につけたり、野球のボールに搭載していたり 見たらおもしろそうだな
無津呂はその日、自分の誕生日だと思い出した。 と、いうのは会社の同僚、部下にお祝いをしてもらったからだ。 それまで連勤の疲れを癒す為、その日は家でゆっくり休もうと思ってた。 いつもは滅多に誘わない後輩が「今日の夜予定入ってますか」と話しかけて…
欲しい感覚のイメージを膨らます。 家から外に出る時、ドアを開ける。 イヤホンをつけていなくてもBGMの様に音楽が聴こえて来る。 旅先で海外の人とタイムラグなしで翻訳して話している。 などなど、自分が欲しい感覚をイメージすれば、それが出来る様な製品…
そんな空が見れた時、高いところに行く。 空を見上げた時にマンションやら、電線やら何も見えない所に。 あのどこまでも続きそうな青を見ると、自分が自然の一部なんだと気づくことが出来る。 tocchi
◯会社 大木がデスクで暇そうに仕事している。同期の今田は忙しそうにしている。 大木「起業したいな〜起業したい……」 今田「仕事中になんだよ」 大木「新しい仕事したいなって」 今田「(興味なく)へぇ〜」 大木「でもな〜。もし失敗したらな〜」 今田「や…
◯とあるカフェアイドルの潤と、マネージャーの田宮が席に座っている。ジュン「起きた出来事の一部だけを抜粋する事はずるいと思わない?」田宮が机の上に置かれたバッグの中から雑誌を取り出す。雑誌の記事に「清純派アイドル、男性人気アイドルと夜の街へ」…
◯伊丹の家 デスクに向かう伊丹直樹(40)。頬杖をついて窓の外を眺めている。 伊丹N「私は小学生の頃から歌詞を書いていた。歌詞を書く時は自分の心にいつも話しかける。誰かに恋をした日……」N=ナレーション ◯(回想)学校 伊丹N「学校で想いを寄せた先輩…
◯とあるカフェ テラス付きのお洒落なカフェ。耳にイヤホンを付けて本を読んでいる相馬仁(21)。その本のタイトルは、『人生に7つの必要な言葉』。 隣にはノートを広げて勉強をしている大学生らしき人。 相馬のイヤホンから音楽が音漏れしている。 大学生…
久々の投稿ですが、勉強がてら株で信用取引しました。フィンテック株を2000株保有してる為、口座に入っているのが10万程度だったので通常は少ない額の収支しかならないんですが、信用買いだと大きな額の取引が出来ます。ちなみに手始めで、リーダー電子3000…
JALラオックス 4000円サクサ 4000円
○森の中 森で寛ぐ渡り鳥のムック ムックのナレ―ション 「僕は渡り鳥のムック。 住みやすい環境を探して色んなところに羽ばたいていく。 友人のニックから聞いたが人間は苦労人とか落ち着かない者とか言ってるらしい」 「俺はこの空が好きだ。どこまでも続い…
○街 横断歩道に目がけて走るトチオ(25)。間に合わず信号が赤に切り替わる。 ○横断歩道 トチオ心の声「前にいたおじいさんが歩くの遅いから・・・」 トチオ腰に手を当て信号を見つめる。 先程前にいたおじいさんがヨチヨチと歩き、横断歩道の前に立つ。 ト…
お久しぶりです。久々の更新です。 ○飲み屋(夜) 仕事終わりのサラリーマン達で混み合う店内。仕事終わりの同級生だった二人が一緒に飲む。 宮下「10年ってあっという間だよな」 林田「そうだな。まるで昨日みたいだな」 宮下、グラスに口を付けながら 宮下…
私は中学生の頃、ドラマで世界の中心で愛を叫ぶに熱中していた。 中学生ともあり、家族の前ではドラマを見て泣く姿を見せたくない年頃だったが構わず、泣く事が出来た初めての作品だった。 その名作ドラマがウチのHDDに保存されていたので、どういった流れで…
○ 一ノ宮が入院していた病院(夜) ○ 同・病室(夜) 頭に包帯を巻いたかなえが酸素マスク をつけてベッドで横になっている。 側には一ノ宮と医者が立っている。 医者「では失礼します」 と、病室から出て行く。 一ノ宮はイスに座り、かなえの手を握 る。 一…
○ かなえの家・中(夜) 一ノ宮とかなえが部屋に少し離れて座 っている。 二人は沈黙し、テレビか ら流れる音が響いている。 かなえ「はじめさん、夕ご飯の食材買ってく るね」 一ノ宮「・・・うん、わかった」 かなえが、家を出る準備をする。 かなえ「行っ…
○ 回想・東野中央病院 T 「1年前」 ○ 同・病室 桜木がベッドで寝ている。 かなえの声「お待たせ〜」 差し入れが入ったビニール袋を側の机 の上に置く。 桜木「ありがとう。 いつも悪いね」 かなえ「ううん、気にしないで。 職場も近 いし、手間と思ってい…
○ 同・廊下(朝) 一ノ宮が廊下を歩いている。 桜木の病室前で立ち止まり、中を覗く。 ○ 同・病室(朝) かなえと桜木が談笑している。 ○ 同・廊下(朝) 一ノ宮「(寂しげな表情)・・・」 看護師「(一ノ宮に)おはようございます」 一ノ宮「(驚き)おは…
○ 丘の上(夜) かなえが手を後ろで組み、ゆっくりと 歩いている。 その後を一ノ宮が上を向いて歩く。 一ノ宮「(上を向き)奇麗だな」 かなえ「うん」 ○ 満天の星空 ○ 丘の上(夜) 一ノ宮「(星を眺めている)・・・」 かなえの声「こっちにきて」 かなえ…
○ 渓谷近くの駐車場 車から降りるかなえ。 遅れて一ノ宮 が車から降りる。 一ノ宮「(まぶしそうに)すげーいい天気。 さっ、かなえさん行きましょう」 かなえ「(微笑み)はい」 ○ 渓谷 川のせせらぎが聞こえてくる。 見る からに冷たそうな川の流れ、緑の…
○ ため池・入り口 間柴「・・・」 赤いママチャリが倒れていた場所を見 つめている。 逃走経路と見られる方向を眺めて歩き 出す。 ○ 新月川沿い ため池のすぐ側にある川沿いに出る。 奥の道を見た後、手前の方へ歩き出す。 ○ 新月川の側 小さな路地があり、…
○ かなえの家・中(夜) 真っ暗な部屋でパソコンの画面が光っ ている。 かなえが赤い眼鏡をつけてパソコンを 見つめている。 眼鏡に画面が反射している。 ○ 東野中央病院・外 多田に連れられて一ノ宮が病院を見上 げる。 一ノ宮「・・・」 多田の声「さあ、…