TOCCHI-NICOLSON

気の向くままに

こんな家電あったらな〜

ウェアラブルカメラを越えるビデオカメラ。

紙飛行機につけたり、野球のボールに搭載していたり

 

見たらおもしろそうだな

誕生日は大切に

無津呂はその日、自分の誕生日だと思い出した。

と、いうのは会社の同僚、部下にお祝いをしてもらったからだ。
それまで連勤の疲れを癒す為、その日は家でゆっくり休もうと思ってた。
いつもは滅多に誘わない後輩が「今日の夜予定入ってますか」と話しかけてきたのが、思い出すきっかけとなった。
 
僕は26年をその日振り返った。
夢を追いかけていた時代。変わっていく人間関係。出会いばかりではなく別れも増えてきた。
出会いの数だけ、別れも増えると言うが、出会いは若いウチにしてきた。感覚としては別れが20対80の割合いで多い気がしてる。
 
 
 
あれ?
こんな風に考えた事あるか? 無津呂は自分に問い掛ける。
仕事や何やら、時間浪費泥棒に考える時間を奪われ、誕生日や年末年始、いつもの毎日にしていた。いつもの毎日だ。
自分をかえりみる時間を作らないと、日々の暮らしに変化はこない。
 
変化するなら行事をきちんと行う事。
 
無津呂はテレビも付いていないリビングで時計の秒針が刻む音を聞きながら、考える。午前二時。

イメージがこれからのイノベーションを生み出す

欲しい感覚のイメージを膨らます。

 

家から外に出る時、ドアを開ける。

イヤホンをつけていなくてもBGMの様に音楽が聴こえて来る。

 

旅先で海外の人とタイムラグなしで翻訳して話している。

 

などなど、自分が欲しい感覚をイメージすれば、それが出来る様な製品を

作る事が出来る。逆転の発想だ。

こんなイメージを膨らませれば、きっと良い製品が生まれてくるはずだ。

 

TOCCHI

 

雲一つ無い空

そんな空が見れた時、高いところに行く。

空を見上げた時にマンションやら、電線やら何も見えない所に。

 

あのどこまでも続きそうな青を見ると、自分が自然の一部なんだと気づくことが出来る。

 

tocchi

失敗のリスクから逃げる方法(精神的に)

◯会社

  大木がデスクで暇そうに仕事している。同期の今田は忙しそうにしている。

大木「起業したいな〜起業したい……」

今田「仕事中になんだよ」

大木「新しい仕事したいなって」

今田「(興味なく)へぇ〜」

大木「でもな〜。もし失敗したらな〜」

今田「やればいいじゃん。面倒くさい」

大木「だって失敗したら生きていけないかもよ」

今田「失敗のリスクばっか考えてもしょうがないでしょ」

大木「う〜ん」

今田「もっと世界を見てみろ。起業という概念すらない人たちだっている。その日を生きるということ自体が幸せだって人たちが……」

大木「……」

今田「もしダメだったとしても大木は死ぬ事はない。最低限の暮らしが出来るはず。失敗してもなんでも、どん底まで落ちる事はない」

大木「退職します」

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今田「えっ……」

大木「退職します」

今田「……」

終わり

 

tocchi

起きた出来事の一部だけ抜粋する事

◯とあるカフェ

アイドルの潤と、マネージャーの田宮が席に座っている。

ジュン「起きた出来事の一部だけを抜粋する事はずるいと思わない?」

田宮が机の上に置かれたバッグの中から雑誌を取り出す。

雑誌の記事に「清純派アイドル、男性人気アイドルと夜の街へ」と書かれている。

田宮「出来事には全て繋がりがあるはずなのに、一部分だけを抜粋して話して悪い事に見せたり、良い事に見せたり出来ますからね」

ジュン「ほんっと勘弁して欲しいわ」

田宮「真実は自分しか分からないのに、他人が真実を知っているかの様に振る舞う」

ジュン「これ見てよ。ファンからも、もうジュン推し辞めるって」

と、ツイッターへの書き込みを見せる。

田宮「その場に居れば否定して訂正できますが、居ない場所で言われるとそれがどこの誰かの真実になりますから」

 ジュン「田宮、この炎上どうにかしてくれない」

田宮「本当の真実はもう自分の中にしか存在しないんですよ」

と、不気味に笑う。

ジュン「はっきり言って、こんな気持ち悪いファンに推されてもしょうがないわ。もっと金を注ぎ込んでくれる人から推して欲しいわ」

田宮「真実とは怖いものです」

田宮のバッグの中にはICレコーダー入っている。録音中のランプが赤く光る。

終わり

TOCCHI

歌詞を作ることは仕事に活かせる

◯伊丹の家

 デスクに向かう伊丹直樹(40)。頬杖をついて窓の外を眺めている。

 

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伊丹N「私は小学生の頃から歌詞を書いていた。歌詞を書く時は自分の心にいつも話しかける。誰かに恋をした日……」

N=ナレーション

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◯(回想)学校

伊丹N「学校で想いを寄せた先輩が卒業してモヤモヤした毎日を過ごした時、私は心にあるそのモヤモヤを言葉に変えようと自分の心に問いかけていた。それが言葉になった時、謎が解けた気分で心地よくなるのだ」

 

◯(戻って)伊丹の家

伊丹N「それが当たり前になってから目に止まったものがあれば、なぜ今目を止めてしまったんだろう? 何か商品を手に取った時、なぜ、手に取ってしまったんだろうと。この感覚は消費者心理を読み取る時にも活用出来る。 みんな歌詞を書いてみれば行動心理を読み取れるはずだ」

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  窓の外に浮かぶ雲を頬杖ついて眺める伊丹。

 

  とか、なぜ歌詞を書くのか自分の心に問いかけて考えてみた。

 

終わり

 

tocchi